「咀嚼力」を鍛えよう

食事の際によく噛んで食べることは、何よりも皆さんの健康を維持していく上で、重要であると考えられているようです。歯科医などの専門家たちの意見を読み解く中でも、よく噛んで食べることは、「歯周病」や「虫歯」などの予防につながると考えられているようです。

実際に1回の食事の中でどのくらい食べ物を咀嚼することが望ましいのかと言いますと、一般的には一口大のものを30回前後は咀嚼することが望ましいなどと考えられているようです。実際に皆さんがお食事をされる際に、咀嚼する数などを数えてみますと、場合によっては一ケタである方などもいらっしゃるようです。

現代人の皆さんは食生活が大きく変化する中で、柔らかく咀嚼する回数が少なくても済むような食べやすいものが好まれているなどとも言われております。咀嚼することは脳への刺激なども促すことが分かっており、高齢者の認知症予防などにもつながると考えられているようです。

同じ食材を使うお料理であっても食べやすく、すぐに飲み込めるような調理をするのではなく、ある程度の食感を残すために、噛み応えのある調理方法を考えることなども咀嚼力を鍛える上で大切だこととなりそうです。

いつものカレーを作られる中でも、人参やジャガイモを少し大きめに切るだけでご家族の咀嚼力が高まるかもしれませんね。

かかりつけ医を決める理由のトップへ